nattiase®(ナットウキナーゼ)によるSARS-CoV-2スパイクタンパク質の分解を確認!弊社研究論文が学会誌moleculesに掲載されました
弊社ではこの度、城西大学とnattiase®メーカーContek Life Science社と共同研究を行いました。結果はヨーロッパの学会紙moleculesに掲載されました。2022年8月24日に掲載後moleculesサイト(MDPI.com)にて、”Highly Accessed Article”として取り上げられており多くのご関心を頂いております。
この研究では、ナットウキナーゼが本来持ちます、線溶解性の機能にて、コロナウィルスの特徴の1つであるスパイクタンパク質を容量依存的、時間依存的に溶解することがin-vivoの試験で確認されました。未だ、世界で脅威をふるうコロナウィルスの感染予防の一つとしてお役立ていただきたく、積極的に研究を進めさせていただきました。
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論文タイトル: Degradative Effect of Nattokinase on Spike Protein of SARS-CoV-2